機関リポジトリのコーディネート

wekoにプラス

JAIRO CLOUDの基盤システムWEKOを使って、
機関リポジトリと機関内学術情報を統合します。

なぜ統合が必要?

いくつかの大学等の学術機関は、研究者・学部・学科等の情報、論文・紀要等の業績目録をそれぞれ別のデータベースで管理しています。また論文等の全文業績は、機関リポジトリとしてJAIRO CLOUDで配信するか、機関内で各種リポジトリ・システムで配信しています。目的と手段によって利用するシステムが違う結果、各データの整合性が取れず情報の信頼性が低下し、信頼性を維持すべく、利用者・管理者にとって煩雑な手間が発生しています。もしもこれらのデータが全て統合され、学内利用者にも分かりやすいリポジトリ公開までのワンストップ・フローが提供できるとしたら…整合性を取るための処理もいらず管理も楽だとしたら..,.これらの統合は機関内の学術情報発信における無駄を一掃できるのです。

どんな仕組み?

JAIRO CLOUDの基盤として使われているnetcommons + WEKOに独自モジュールを組み合わせる事で、機関内の学術情報を統合します。さらに学認シボレスSSOにより、研究者自らが学術業績を入力し、ワンストップでリポジトリを通じて機関内の学術業績として公開されるフローを構築できます。(リポジトリ構築と同時に学認シボレスSSO環境の構築も可能です。)

最近の事例は?

昭和大学さまのリポジトリ“Lilitory” を構築しました。
http://lilitory.showa-u.ac.jp

開発スタイルは?

完全受託オーダーメイドです。netcommonsとwekoのシステム仕様の制約の範囲内でクライアント様の要望を聞きながら開発します。
まずはコンサルを通して、クライアント様の現状を把握する事から始めます。

どんな学術機関にお勧め?

以下の学術機関さまにお勧めします。
・まだリポジトリを立ち上げていない
・学内学術情報とリポジトリを統合したい
・公開する学術情報が多く、リポジトリ登録までをワンストップ・フロー化したい
・リポジトリと学認シボレスSSOも一気に構築したい。

インフラは何を使うの?

アマゾン・クラウドを使います。いわば自前のJAIRO CLOUDを持つようなものです。
JAIRO CLOUDの規定に縛られることなく、学内の事情に合わせた学術メタ情報の設計も行えます。

今後の可能性は?

JAIRO CLOUDと同じ基盤であるWEKOを利用している関係で、例えば全文業績だけJAIRO CLOUDに移すなどの展開をスムーズに行えるようにする計画があります。

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